2009年9月23日水曜日

徳川美術館で購入した徳川家康三方ケ原戦役画像です。
徳川家康は生涯の多くを合戦の中に費やした名うての戦上手の武将であったが、その歴戦中、最も有名な敗戦は家康31歳に当たる元亀3年(1572)12月、三方ヶ原で起こった武田信玄との合戦である。家康は後年、この敗戦を肝に銘ずるためにその姿を描かせ、慢心の自戒として生涯座右を離さなかったと伝えられる。威厳のある堂々とした権現像とは異なり、憔悴しきった家康の表情がたくみに描かれている。 と説明があります。私も慢心せぬよう部屋に飾ろうと思ったのですが、2人の娘にとっては理解できないようです。

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