2009年10月4日日曜日

2009.10.4當麻寺

国宝 梵鐘 日本最古級とされるそうです。(白鳳時代)

本堂(曼荼羅堂)(国宝)

金堂・講堂の西側に、東を正面として建つ。寄棟造、本瓦葺。棟木の墨書銘から平安時代末期、永暦2年(1161年)の建築であることがわかるが、解体修理寺の調査の結果から、平安時代初期(9世紀頃)に建てられた前身堂を改築したものであり、さらにさかのぼる奈良時代の建物の部材も一部転用されていることがわかっている。内部には当麻曼荼羅を懸けるための扁平で巨大な厨子を安置する。(Wikipediaより)
 夏を思わせる陽気の中、二上山の麓にある當麻寺へ行きました。仁王門から、澄み切った青空と二上山が見えとてもきれいでした。中之坊で陀羅尼助丸を購入。昼食は、門前の「かに鍋 玉や」で大和肉鶏の釜飯を食べました。220年前の純日本風家屋で風情がありました。

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